09/27
Sun
2015
栃木県佐野市にある児童数70人あまりの小さな小学校に子供を通わせる母親のA子さんとB美さんが相次いで自殺したのは今年4月中旬だった。
A子さんは自宅で首を吊り、小4の愛娘に発見された。
A子さんの葬儀には親友であるB美さんが出席し、「私がA子ちゃんの代わりに子供のことを守る」と弔辞を述べたが、A子さんの死から1週間後に自らも首を吊って命を絶った。
【弁護士をミカタにする保険】
B美さんの近隣住民が声を震わせる。
09/26
Sat
2015
「ケーキやパンに髪の毛が入っていた」などと電話でうそのクレームをつけ、現金や商品をだまし取ったとして、兵庫県警伊丹署は26日、詐欺の疑いで、伊丹市南本町、無職、小野谷知子容疑者(45)を逮捕した。
【弁護士をミカタにする保険】
伊丹署によると、携帯電話には2~7月、ケーキ店やパン店など30都道府県の約1200店に約7千回の電話をかけた記録があった。
09/20
Sun
2015
知らず知らずのうちに加害者になっていた、突然全く知らない人から訴えられたなど、現代ではいつ何が起きるかわかりません。実際のケースとして、突然裁判を起こされた様子をブログにされている「【実録】ネコ裁判 「ネコが訴えられました」」を参考に、訴えられた際のリスクと対処法をご案内致します。
日本では裁判を行うのは国民の権利として認められており、少額なら数千~数万円程度で裁判を起こすことが出来ます。
また手続きに関しても、現代ではインターネット上で様々なテンプレートが無料で拾える時代の為、訴状のテンプレートを使って作成し、提出すれば誰でも簡単に裁判が出来てしまいます。
実際のケースとして、突然裁判を起こされた様子をブログにされている「【実録】ネコ裁判 「ネコが訴えられました」」を参考に、訴えられた際のリスクと対処法をご案内致します。
09/19
Sat
2015
日本弁護士連合会が民間の保険会社と協定を結び、弁護士との無料電話相談サービスが付いた弁護士費用を負担する日本で始めての保険が誕生しました。協定にあたり、日弁連シンポジウムにて様々な議論が行われましたので、ご紹介致します。
2001年6月に司法制度改革審議会意見書が発表されたことを受けて着手された司法制度改革においては、刑事司法改革は相当程度進んだが、民事・家事・商事をはじめアクセス費用、証拠の充実、判決の執行、行政訴訟改革、司法基盤整備などの分野には手付かずの課題も多く、国民・市民から見て利用しにくい、満足がゆかないという声も多い。
これらの課題について、国内・国際的視点から、社会・経済活動を支える真のセーフティネットとして機能しているのかどうか検証し、民事司法を利用しにくくしている原因に迫り、改革の方向性を探る。
日時 | 2014年6月20日(金) 18時~20時30分(開場17時) |
場所 | よみうりホール(千代田区有楽町1-11-1 読売会館7階) |
内容 | 総合司会 菊間千乃 (弁護士・第二東京弁護士会) ■第一部 オープニングメッセージ 村尾信尚 (NEWS ZERO メーンキャスター ・ 関西学院大学大学院教授) ■第二部 パネルディスカッション 片山善博 (慶應義塾大学法学部教授) 柴山昌彦 (自由民主党 衆議院議員) 小川敏夫 (民主党 参議院議員) 冨山和彦 (経済同友会 副代表幹事) 河野康子 (全国消費者団体連絡会 事務局長) 新谷信幸 (日本労働組合総連合会 総合労働局長) 山本和彦 (一橋大学大学院法学研究科教授) 嶌 信彦 (ジャーナリスト) 中本和洋 (日弁連民事司法改革推進本部本部長代行) |
主催 | 東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会、日本弁護士連合会 |
---スポンサードリンク---