10/06
Tue
2015
兵庫県高砂市で2013年6月、横断歩道を自転車で渡っていた男性をはねて死亡させたとして、自動車運転過失致死罪(当時)に問われた男性被告(78)の控訴審判決が19日、大阪高裁であった。
【弁護士をミカタにする保険】
並木正男裁判長は「自転車側が赤信号で横断した」と認定し、一審・加古川簡裁の有罪判決(罰金30万円)を破棄して逆転無罪を言い渡した。
10/01
Thu
2015
当時小学校5年生だった少年(15)が乗った自転車と歩行者との衝突事故をめぐる損害賠償訴訟で、神戸地裁は、少年の母親(40)に約9500万円という高額賠償を命じた。
5年近く前に被害に遭った女性(67)は、事故の影響で今も寝たきりで意識が戻らない状態が続いているだけに、専門家は高額賠償を「妥当」と評価する。
ただ、子を持つ親にとって、1億円近い賠償を命じた今回の判決は、驚愕でもあり注目を集める。
9500万円の内訳はどうなっているのか。
【弁護士をミカタにする保険】
一方で、保険加入義務がない自転車の事故をめぐっては、高額な賠償命令が出されるケースも多く、自己破産に至る例も少なくないという。
こうした中、自転車の保険制度拡充を目指した動きも出始めている。
09/30
Wed
2015
『 法律にいさん 』
「自転車」の飲酒運転で「自動車」免許が免許停止になってしまったということがあったと聞いたのですが、どういうことなんですか!?
【 好川弁護士 】
このニュースのことですね。
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「自転車の飲酒事故で免停=自動車運転も危険と判断-都公安委」
東京都公安委員会は、自転車の飲酒運転でバイクと衝突し、
バイクの男性を死亡させたとして重過失致死容疑で
書類送検されたアルバイト男性(30)について、
道路交通法に基づき運転免許を180日間停止する処分にした。
自転車の危険な運転を理由に
自動車運転免許の停止処分が出されるのは警視庁で2例目。
男性は1月22日午前0時50分ごろ、杉並区上高井戸の甲州街道で、
飲酒後に自転車を運転し斜め横断。走行中のバイクに衝突し、
バイクの男性(36)を転倒させ、死亡させたとされる。
(2015年6月25日 時事ドットコム)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201506/2015062500956
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【弁護士をミカタにする保険】
09/30
Wed
2015
イタリアの「ビアンキ」ブランドの自転車で走行中に前輪が外れて転倒し障害が残ったとして、茨城県つくば市の元会社経営、中島寛さん(63)側が輸入元のサイクルヨーロッパジャパン(東京)に計約2億4千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は25日、約1億8900万円の支払いを命じた。
製造物責任法上の欠陥があったと認めた。
【弁護士をミカタにする保険】
白井幸夫裁判長は目撃証言などから自転車のサスペンションが分離し、前輪が脱落したと事故原因を認定。
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