12/04
Fri
2015
こんにちは。法律にいさんです!
今回は、誰もが被害者になりうる、詐欺被害に関する防御方法をご紹介します。
皆さまや、皆さまのお知り合いの方のお役に立てば幸いです。
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これは、弁護士保険ミカタの保険会社のお客様の I さん(神奈川県在住 40代 男性)の実例です。
I さんは、幼少の頃から、神奈川県で過ごし、現在は東京と神奈川でお仕事をされています。
仕事も私生活も順調な I さん。
ただ、ひとつだけ、心配なことがありました。
それは、離れて暮らすお父さんのことです。
約80才と、年齢も高齢になってくるにつれて、段々と、判断能力も衰えてきているように感じていたからです。
実は、以前にも2回にわたり、オレオレ詐欺ではないかと思われる電話があったこともあり、とても心配されていました。
自分が一緒にいるときは、特に問題はありませんが、一緒にいない時間が問題であり、離れて暮らしている以上、その時間の方が圧倒的に多かったからです。
そこで I さんは・・・。
11/04
Wed
2015
最近、いろんなところで、「マイナンバー」という言葉を耳にしませんか?
平成28年1月1日から始まる、このマイナンバー制度ですが、名前などは聞いたことがあるけれども、結局、わたしたちの生活の中に、どのようにかかわってくるのかは、よくわからないという声もよく聞きます。
そこで、今回は、マイナンバー制度についての最低限の概要と 注意点を弁護士の先生に聞いてきました。
【弁護士をミカタにする保険】
『 法律にいさん 』
最近、よく聞く「マイナンバー」なんですが、結局、普段の生活の中では、どんなことに気をつける必要があるんですか?
09/30
Wed
2015
『 法律にいさん 』
「自転車」の飲酒運転で「自動車」免許が免許停止になってしまったということがあったと聞いたのですが、どういうことなんですか!?
【 好川弁護士 】
このニュースのことですね。
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「自転車の飲酒事故で免停=自動車運転も危険と判断-都公安委」
東京都公安委員会は、自転車の飲酒運転でバイクと衝突し、
バイクの男性を死亡させたとして重過失致死容疑で
書類送検されたアルバイト男性(30)について、
道路交通法に基づき運転免許を180日間停止する処分にした。
自転車の危険な運転を理由に
自動車運転免許の停止処分が出されるのは警視庁で2例目。
男性は1月22日午前0時50分ごろ、杉並区上高井戸の甲州街道で、
飲酒後に自転車を運転し斜め横断。走行中のバイクに衝突し、
バイクの男性(36)を転倒させ、死亡させたとされる。
(2015年6月25日 時事ドットコム)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201506/2015062500956
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【弁護士をミカタにする保険】
09/10
Thu
2015
『 法律にいさん 』
相続って、よくトラブルになるって聞いたんですが、実際はどうなんですか??
【 大瀧弁護士 】
そうですね。相続のトラブルは、関与する方も多くなることが多いですし、トラブルになりやすいと思います。
自分の家族は大丈夫だと思っていても、妻や、姉妹の夫からの意見が入ることもあるので、皆さんが想像している以上にトラブルは多いイメージです。
また、実際のデータでも、相続を経験した人の3人に1人が相続トラブルになっているというデータがあります。(日経モニターより)
【弁護士をミカタにする保険】
『 法律にいさん 』
3人に1人!!!???そんなにですか!?想像以上です。
でも、皆さん、いったいどういう問題でトラブルになるんですか???
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